2020年02月01日

遺跡発掘師は笑わない 君の街の宝物(桑原水菜)

寄せられた想いに触れた瞬間、物はただの物ではなくなる。(p44)「君の街の宝物」
愛情ってやつは、出し惜しみしてたら、あっというまに年月なんか過ぎちまう。(p91)「フタバスズキリュウに会う日」
 シリーズ8冊目は、主人公たちの日常や無量と忍の少年時代を描く短篇集。「君の街の宝物」「フタバスズキリュウに会う日」「夢で受けとめて」「決戦はヒストリーツアーで」の4篇収録。無量らの少年時代を描く「フタバスズキリュウ~」は、本編を踏まえると辛い話なのだが、全体に優しい読み応えでした。


ラベル:桑原水菜
posted by 千木良 at 23:00| Comment(0) | 読書記録|93日本文学小説・物語 | 更新情報をチェックする