2016年03月29日

桃の花は(あさのあつこ)


嘘をつくとそれがどんなに小さなものであっても、心が疼く。細い針を浅く突き刺したような痛みが走る。そのくせ、小さな嘘を重ねて生きる自分がいる

「桃の花って記憶の花なんだ。忘れていたものを思い出させる。忘れさせられていたものをよみがえらせる。そういう花なんだ」


 生涯独身の人生を歩むことを決意して生きる美容師の三枝の身に起きた出会いと別れの物語。
 大人のファンタジーでした。

ほっと文庫 桃の花は -
ほっと文庫 桃の花は -

ラベル:あさのあつこ
posted by 千木良 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | 更新情報をチェックする
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