2017年04月30日

頭のうちどころが悪かった熊の話(安東みきえ)


そうだ。だれからも好かれずに生きるのはもううんざりだ。 (p72)
 (ないものねだりのカラス)

「どんなに遠く離れたっておれはおまえを見つけられるさ。友だちってそういうもんだぜ」 (p100)
 (池の中の王様)

友だちになりたくなると、みんなそう。ふたりだけは特別っていうしるしを、どこからだって探しだしてくるものなのだ。 (p129)
 (お客さまはお月さま)

動物たちを登場人物に配した、ちょっとシュールな7つの寓話集。「頭のうちどころが悪かった熊の話」「いただきます」(小さな童話大賞今江祥智賞受賞)「ヘビの恩返し」「ないものねだりのカラス」「池の中の王様」「りっぱな牡鹿」「お客さまはお月さま」を収録。
 読み聞かせたら、上のムスメには面白かったようです。



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