2017年07月15日

京の縁結び 縁見屋の娘(三好昌子)


縁見屋の娘は祟りつきや。せやさかい二十六の年に死ぬ。 (p10)

ただ、幸運でもんは持ち過ぎたらあかんのや (p49)

あなたの心にその想いがある限り、私はその道を辿ってあなたの許へ戻れます。 (p337)

 非ミステリながら第15回『このミステリーがすごい!』大賞で優秀賞を受賞した時代小説。江戸時代の京を舞台に、口入屋「縁見屋」4代にわたる呪縛の元凶を解く伝奇もの。天明の大火を舞台にしたスペクタクルも充分に愉しめました。




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