2017年07月29日

本棚探偵最後の挨拶(喜国雅彦)


集めたコレクションは、単に今、預かっているだけ、僕のものであって僕のものでなし。 (p55)

 本棚探偵シリーズ第4弾は、完結!?かもの「最後の挨拶」。「ゴジラ対キングギドラ」に始まる、日下邸恒例の年末大片付けは相変わらずの面白さ。積読本が千冊を超えた程度で悩む己の小ささを感じると共に、まだまだ買っても大丈夫という安心感を与えてくれます。第68回日本推理作家協会賞受賞で有終の美といわず、続巻として『事件簿』があることを期待したいですね。



【単行本】


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