2017年08月15日

杉下右京のアリバイ(碇卯人)


 杉下右京のキャラクターを使ったオリジナル中篇2篇。テーマはアリバイ。第1話「奇術師の罠」は、オリンピックを控えたロンドンを舞台に、150キロ離れた場所で舞台に立っていた奇術師のアリバイ崩し。文面から推理するには情報不足の感が否めないのが残念でした。第2話「シリアルキラーY」は、香港に舞台を移し、連続猟奇殺人事件の容疑者射殺の現場を目撃した右京が、現地の女性警察官ビビアンと捜査に乗り出す物語。笛吹悦子に出会ったエピソードにも触れられています。両篇とも甲斐亨に出会う《シーズン11》直前の事件になるようです。



【単行本】


ラベル:碇卯人
posted by 千木良 at 23:00| Comment(0) | 読書記録|93日本文学小説・物語 | 更新情報をチェックする
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