2017年08月24日

探偵ガリレオ(東野圭吾)


科学者は常に開拓者といえる。研究室にこもって考え事ばかりしてるのが科学者だと思ったら、大きな誤解だぜ (p183)
 (壊死る)

「いかなる理由があるにせよ、エントリーを忘れるような選手は試合に出るべきではない。また、そんな選手が勝てるはずもない。学問も、やはり戦いなんです。誰にも甘えてはいけない」 (p261)
 (爆ぜる)

「人間の思い込みというのは厄介なものだ。シャボン玉の中に空気が入っていることは知っているのに、目に見えないがために、その存在を忘れてしまう。そんなふうにして、いろいろなものを人生の中で見落とさなきゃいいがね」 (p281)
 (脱離る)

 福山雅治さん主演のテレビドラマで知られる連作ミステリのシリーズ第一作。「燃える」「転写る」「壊死る」「爆ぜる」「離脱る」の5篇収録。解説は、作者が主人公のイメージとした俳優・佐野史郎さん。
 相違点は多いものの、視聴済のドラマイメージで脳内再生されたためか、大変読み易かったです。



【単行本】



【関連本】




ラベル:東野圭吾
posted by 千木良 at 23:00| Comment(0) | 読書記録|93日本文学小説・物語 | 更新情報をチェックする
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