2017年08月25日

ギャラリーフェイク 29(細野不二彦)


〝傲岸不遜〟が服を着たような男――
 そんな藤田玲司に、
  これほどまでなりふり構わず頭を下げさせるものは何かね?

 (リンシードのいたずら)

右腕に…
大きな火傷の跡が残ってる女性が日本で待っている。
初めて会ったときからそうだった。
彼女はそれを恥じて、
いつもファンデーションで肌を隠してるんだがね。
じつはそんな修羅場をくぐってきてこそ……彼女は今、オレのそばにいるんだ。
そんなことを気付かせてくれるあの〝傷〟が、
 妙にいとおしいことがあるよ。

 (メキシカン・センチメンタル・ジャーニー)


ラベル:細野不二彦
posted by 千木良 at 23:00| Comment(0) | 読書記録|79コミックス・劇画 | 更新情報をチェックする
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