2017年12月12日

【事件】作家「法坂一広」として活動する保坂晃一弁護士を懲戒処分


「懲戒弁護士」で作家デビューした弁護士が懲戒処分とは
あまりに寒くて…笑えませんね


作家兼弁護士を懲戒処分=11年に「このミス」大賞-福岡
(時事通信‐2017/12/12-20:08)

 福岡県弁護士会は12日、遺産相続で依頼者から預かった金の管理がずさんだったなどとして、同会所属の保坂晃一弁護士(44)を業務停止1カ月の懲戒処分にしたと発表した。保坂弁護士は「法坂一広」のペンネームで推理小説家として活動。2011年に「懲戒弁護士」(『弁護士探偵物語・天使の分け前』に改題)で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞している。

 同弁護士会によると、保坂弁護士は遺産相続などの預かり金として、13年に依頼人の男性から500万円を受け取った。その後、依頼を解消した男性が返還を求めたが、返還や精算を行わなかった。委任契約書も作成しておらず、弁護士職務基本規程に違反したという。処分は12日付。

 弁護士会の調査に対し、保坂弁護士は契約書を作成しなかったことを認めた上で、正当な報酬だと主張したという。



作家弁護士を懲戒処分 福岡、法坂一広氏
(産経新聞‐2017.12.12 19:57)

 福岡県弁護士会は12日、依頼者との間で契約書を作成せず、預かり金も返還しなかったとして、同会の保坂晃一弁護士(44)を業務停止1カ月の懲戒処分とした。保坂弁護士は「法坂一広」のペンネームで作家としても活動。小説「懲戒弁護士」(刊行時「弁護士探偵物語 天使の分け前」)で、平成23年に宝島社主催の「このミステリーがすごい!」大賞を受賞したこともある。

 弁護士会によると、保坂弁護士は、遺産相続を巡る相談を依頼者の男性から受け、13年に預かり金名目で500万円を受け取った。22~27年に男性との間で五つの契約を結んだが、いずれも契約書を作成せず、解消後も預かり金の返還に応じなかった。男性が昨年9月、同会に懲戒請求した。

 保坂弁護士は弁護士会に対し「預かり金は報酬だった」と説明しているという。

posted by 千木良 at 22:33| Comment(0) | 如是我聞 | 更新情報をチェックする
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