2018年02月16日

あやし(宮部みゆき)


人として生きてみて、初めて〝鬼〟が見えるようになるのだよ。 (p174)
 (安達家の鬼)

本当らしくない事でも本当だということはあるものだし、筋書きのつかない出来事でも、起こる時は起こるのが世間というものだ (p257)
 (灰神楽)

 江戸を舞台にした、ふしぎ(怪奇)噺9篇(「居眠り心中」「影牢」「布団部屋」「梅の雨降る」「安達家の鬼」「女の首」「時雨鬼」「灰神楽」「蜆塚」)を収録した奇談小説集。

あやし (角川文庫)

あやし (角川文庫)

  • 作者:宮部 みゆき
  • 出版社:KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2003-04-25

posted by 千木良 at 23:00| Comment(0) | 読書記録|93日本文学小説・物語 | 更新情報をチェックする
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