2018年04月01日

2018年3月の読書メーターまとめ

3月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2420
ナイス数:52

まんが日本昔ばなし〈第7巻〉まんが日本昔ばなし〈第7巻〉感想
「金太郎」「竜の淵」「古屋のもり」「座頭の木」の4話収録。ムスメらに就寝前の読み聞かせ。
読了日:03月04日 著者:川内 彩友美
遺跡発掘師は笑わない 元寇船の眠る海 (角川文庫)遺跡発掘師は笑わない 元寇船の眠る海 (角川文庫)感想
言わなくてもわかるさ。亡霊と戦ってる人間の纏うもんは  ―― 若き天才発掘師・西原無量を主人公とするシリーズ6冊目。舞台は九州北部、元寇船が沈む長崎県鷹島沖での水中発掘。ですが発掘自体はそこそこに、現認した遺物が盗まれる事件が発生、そこからなんだかんだで、萌絵絶体絶命の場面で次巻「元寇船の紡ぐ夢」に続く。これまで引っ張ってきた”JK”が、いよいよ無量に接触するものの、大きな進展はなし。歴史蘊蓄も薄めで、全体に軽い読み応えでした。
読了日:03月06日 著者:桑原 水菜
新訳 ナルニア国物語 (2)カスピアン王子と伝説の角笛 (角川つばさ文庫)新訳 ナルニア国物語 (2)カスピアン王子と伝説の角笛 (角川つばさ文庫)感想
きのうの朝、ぼくらを駅のベンチから引っぱってきたのは、角笛だったんだ! ―― 原題「Prince Caspian: The Return to Narnia」。前作のから1年後、ナルニアでは一千年以上後の世界を描く、7部作の第2巻。ムスメらに就寝前の読み聞かせ。
読了日:03月10日 著者:C・S・ルイス
まんが日本昔ばなし〈第8巻〉まんが日本昔ばなし〈第8巻〉感想
「花咲かじいさん」「力太郎」「養老の滝」「かしき長者」の4話収録。ムスメらに就寝前の読み聞かせ。
読了日:03月12日 著者:川内 彩友美
なりたい (新潮文庫)なりたい (新潮文庫)感想
時は皆の上を過ぎる。それと一緒に、変わって行くことがあるんだな。 ―― シリーズ第14弾。序と終で描かれる神々との問答は、前作同様、外伝『えどさがし』に繋がるような話でしたが、作品全体としては「〇〇になりたい」でまとめた、日常のほのぼの系です。願いをめぐる5つの物語からなる短篇集。 ―― また、商人になりたいと思います。そして、一所懸命頑張って、こうして皆と集まれる場所を、作れたらと思うんです
読了日:03月12日 著者:畠中 恵
まんが日本昔ばなし〈第9巻〉 (まんが日本昔ばなし 第 33話(第9巻))まんが日本昔ばなし〈第9巻〉 (まんが日本昔ばなし 第 33話(第9巻))感想
「一寸法師」「豆つぶころころ」「猫檀家」「小判の虫干し」の4話収録。ムスメらに就寝前の読み聞かせ。
読了日:03月16日 著者:川内 彩友美
遺跡発掘師は笑わない 元寇船の紡ぐ夢 (角川文庫)遺跡発掘師は笑わない 元寇船の紡ぐ夢 (角川文庫)感想
今の人間にできるのは、遺されたものから推しはかることだけだ。 ―― 若き天才発掘師・西原無量を主人公とするシリーズ7冊目は「元寇船の眠る海」の後編。萌絵、絶体絶命から始まる今巻は、エンディングまで怒涛の一気読み。一方で、水中発掘の専門的描写の少なさには飢えました。 ―― 神風が吹いたなどと言って喜んだとは、戦場からはほど遠い京や鎌倉の人間だった。血を流して戦った当事者ではなかと。それと全く同じ感覚が、戦時中の特攻の悲劇ば生んだ
読了日:03月18日 著者:桑原 水菜
まんが日本昔ばなし〈第10巻〉まんが日本昔ばなし〈第10巻〉感想
「しょじょ寺の狸ばやし」「夢を買う」「大工と鬼六」「ねずみのすもう」の4話収録。ムスメらに就寝前の読み聞かせ。
読了日:03月21日 著者:川内 彩友美
真夜中の図書館 1 (集英社みらい文庫)真夜中の図書館 1 (集英社みらい文庫)感想
人は自分が理解できないものをおそれるの ―― 「声が聞こえる」「ぴったりの靴」「一日一個のリンゴ」の3篇収録。どの話も主人公の少年少女が、状況を変えるために一歩踏み出した結果〝最悪の結末“を迎える、という児童書。ムスメらに就寝前の読み聞かせ、で良かったのだろうか?
読了日:03月25日 著者:ニック・シャドウ
まんが日本昔ばなし〈第11巻〉まんが日本昔ばなし〈第11巻〉感想
「七夕さま」「たぬきと彦市」「あさこ・ゆうこ」「そら豆の黒いすじ」の4話収録。ムスメらに就寝前の読み聞かせ。
読了日:03月26日 著者:川内 彩友美
浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん (講談社文庫)感想
……いくらはしゃいで複素数平面上を駆け巡ったって、結局人間が帰ってくるのは実数軸上、それも整数の点に限られているんだ。 ―― 数学のふるさと、アラビアの数学を紹介する「数の砂漠をはるばると」、友愛数がテーマの「高塚十兵衛最後の事件」、”横浜には、複素数がよく似合う。”とガウス平面のようにヨコハマを駆け回る、「回るヨコハマ捜査線【前編・後編】」の全4篇を収録したシリーズ第9弾。”数直線にタテ線を書く反則”は学生時代に知りたかったなぁ。『次こそ、赤黒つけようじゃないか』と謎のコトバを残して次作へ。
読了日:03月30日 著者:青柳 碧人

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posted by 千木良 at 00:00| Comment(0) | 読書記録(まとめ) | 更新情報をチェックする
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