2020年05月04日

虚構推理 スリーピング・マーダー(城平京)

知恵は人の罪であり、徳でもある。それを娯楽にしたのがミステリだよ。それ以上かそれ以下かは読む人次第だな (p34)
成功体験は時に人を害します。それで自滅もします。だから過去を正すことは必要なのです (p211)

 虚構推理3冊目は、大富豪による23年前の妻殺しをメインとする連作短篇形式の長篇作。キャラ読みとしてはヒロイン岩永琴子の高校時代が窺い知れる一作です。


【シリーズ作】


ラベル:城平京
posted by 千木良 at 23:00| Comment(0) | 読書記録|93日本文学小説・物語 | 更新情報をチェックする
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