2019年07月23日

校閲ガール トルネード(宮木あや子)


やりたい仕事と向いてる仕事が、違ったんです、それをやっと昨日、受け入れられたんです。(p216)

 出版社の校閲部を舞台にしたお仕事エンタメ第3弾。脳内ではドラマの演者でサクッと物語が進み、なんだか尻切れトンボな感じで読了。これで完結なのかな??
 茶谷怜花さんが描く「おまけマンガ」のほか、「ダ・ヴィンチ」誌に掲載された、石原さとみさんと宮木あや子さんの対談も収録。



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2019年07月08日

デルフィニア戦記外伝Ⅱ コーラル城の平穏な日々(茅田砂胡)


自分の仕事に誇りを持っている人間ほど、その仕事に対して強い責任を感じているものだ。
自らの力で修復が利く失態なら、尊敬する主人に報告したくないと思うのも当然である。 (p299)

 中篇「ポーラの休日」と「シェラの日常」、超短編「王と王妃の新婚事情」の3篇収録。「デルフィニア戦記」刊行開始25周年、「スカーレット・ウィザード」刊行開始20周年の記念フェア開催中での文庫化なのだが、特にボーナス的な何かは無し。まぁ、面白いからいいのですがね。フェア中に外伝Ⅲがノベルスで発刊されるので、文庫化まで気長に待つとしよう。

デルフィニア戦記外伝2

デルフィニア戦記外伝2

  • 作者:茅田 砂胡
  • 出版社:中央公論新社
  • 発売日: 2019年03月20日

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ラベル:茅田砂胡
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2019年06月23日

虚構推理短編集 岩永琴子の出現(城平京)


超常的な事象は信じられないが、そうであれば説明が簡単で、因果関係も明確である。だから人は科学的でない呪いや祟りや念を変わらず捨てられないのだろうか。(電撃のピノッキオ、あるいは星に願いを;p116)


 本編刊行から7年越しの短編集。webメフィストの「あとがきのあとがき」で担当からダメ出しされたと記していた「ギロチン三四郎」は無事採用も「魔人ピノキオ」は「電撃のピノッキオ」に。
 「ヌシの大蛇は聞いていた」「うなぎ屋の幸運日」「電撃のピノッキオ、あるいは星に願いを」「ギロチン三四郎」「幻の自販機」の5話収録。


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ラベル:城平京
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